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• pingu 様
• 投稿日：2018年08月18日

1.　組み合わせた相手機器
Mytek Digital Brooklyn DAC

2.　実際にみた製品の感想
予想より小さい。アルミの質感は高くない。工作精度（全面・後面パネルのカット面処理等）はよろしくない。
想定以上に熱くなる。筐体を一回り大きくするか、大きな放熱フィンを検討するかが望ましいが、コスト的な問題はあると思う。

3.　音質の変化・効果について
それまで使用していたDCアダプターでも感じたことですが、DCアダプターを付加することにより、特に「音の深さや広がりが増す」「低域が拡張され沈み込む感が増す」等の音質向上効果は明確に認められます。
DCA-12VHCは、以前のモノに比べて静寂感がアップした気がします。また、全機器であったわずかな色づけ感がなくなり、清涼感が増した気がします。
値段も値段ですので、☆4つで。

4.　その他製品・弊社全般に関するご感想等
アンプ／スピーカーセレクターでも書きましたが、製品のエクステリア／コスメティックは残念です。
アンプ／スピーカーセレクターは、セレクターとしての質感は大変に高く、海外製のアンプ等にも負けてはいませんでしたが、DCアダプターは負けてます。
頑張ってください。

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• 貧文御免 様
• 投稿日：2017年11月10日

本機（DCA-12VHC）はADI-2 Pro Anniversary Edition用の置き換え電源として購入した。
数年前にFireFaceUC用の電源として同社のDCA-12Vを導入した際に、その音質改善への効果の大きさを実感した。
このため、ADI-2 Proを購入する際は、同時に本機を電源として導入することは決めていた。
導入した結果、期待どおり音質は向上した。
主観的な表現で申し訳ないが、ある程度の性能のヘッドホンで聞けば、多くの人は音質向上を実感できると思う。
ただ、それ以上の具体的内容は文章力がないため表現できない。
最近WebなどでもADI-2 Pro用の電源としてのDCA-12VHCの有効性を評価する記事をいくつか見かけるので、それらを参照のこと。

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• ADI-2 Pro 様
• 投稿日：2017年08月26日

今回ＡＤＩ２－Ｐｒｏを購入し評判の本製品を導入しました。電源強化の基本（低音の深化、ＳＮ向上）はもちろんですが、想像してたよりコンパクトで細長スタイルが設置しやすく、もう一台置くか？という気になります。
購入後ＤＣケーブルの不具合で問い合わせしたところ、対策品を送っていただきありがとうございました。迅速な対応は小回りの利くメーカのメリットですが、誠実な対応はその会社のポリシーに基づきます。オーディオデザインさんはこちらの想像以上に誠実な対応をしていただきました。
対策についてフィードバックされるようなので事前に相談されることをお勧めします。

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• ア! 様
• 投稿日：2017年08月18日

RME ADI-2 Proの電源用に購入しました。
HD800と組み合わせてリスニング機器として使用しています。

HD800は高音やサ行が刺さりやすい、という評価を散見されます。
自身も購入当初から同様の印象を抱いており、どうにか軽減できないか検討していたところにDCA-12VHCの存在を耳にしました。

半信半疑での購入でしたが、本機を導入してから明らかに刺々しさが軽減され、音が滑らかになりました。
HD800特有の広大な音場も更に広がり（特に奥行き）、ようやく満足いく音を鳴らすようになりました。
今まで刺さりが気になってた音源を、音量を絞らずとも再生できるのが嬉しくてなりません。
本機のおかげで、音楽により没入できるようになりました。

ADI-2 Proをお持ちの方は是非とも購入を検討してみてください。
製品の魅力を更に引き出してくれます。

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• Y 様
• 投稿日：2017年04月17日

ADI-2 Proの電源用として購入。せっかくの優秀なオーディオ・インターフェースなので、巷で標準化している手法：本機で電源を強化した。やればやっただけの事はあり、音の見通し、安定感が向上する。この組み合わせで、バランス出力で聴けるように改造したMDR-CD900ST、さらにSTAX SRM-T1S+Lambda Signitureで聴くヘッドフォンの世界は、本当に素晴らしい。
録音の編集、マスタリングにも大活躍している。
注意点は、ADI-2 ProのDCプラグが、一見2.5mm風のように見えるが、2.1mmである事。私は謝って2.5mmでオーダーしてしまった。

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• ku-u 様
• 投稿日：2017年04月04日

AD/DAコンバーターを RME Adi-2 から Adi-2-Pro に買い換えました。Adi-2-Pro の評判を見ているうちに 「電源を換えると音の奥行きが深くなる。」との、コメントがしばしば見られ、
最も多かったのがDCA-12VHC でした。
当方 マスタリング／ミックスダウン スタジオをやっておりまして。音の奥行きは非常に大切です。
そこで、導入してみたところ、確かに以前より輪郭がハッキリして、逆にアラが見えるようになりました。
AD/DAコンバーターを変えた時、製品が届くまで純正のアダプターを使っていましたが、それは歴然と差がありました。
丁度7曲入りのアルバムのミックスダウンの最中に導入したので、以前ミックスしたもの(3曲ほど)のアラが見えてきてしまい,
結局やり直しになってしまいました。
決して安い物ではないです。けど、仕事で使う道具は金を惜しんではいかんなぁ、、、 とつくづく感じました。

非常に感謝しております。

ただ、難を言えば、DCケーブルがあまりにも短すぎ。
オーディオ好きの人ならばDACの近くの届くところに置けるのでしょうけど、スタジオだと置ける場所が決まって来るので、ケーブル長も指定できると良かった気がします。
結局ケーブルは自作しました。

とにかく満足しています。

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• 匿名 様
• 投稿日：2016年07月26日

製品自体は既に一台使用していて、今回は機器の増加に伴い二台買い増しという流れ。
　当たり前かもしれませんが最も効果が高かったのは最初の一台目で、二台目三台目は汎用アダプタよりもは低ノイズだという程度の効果に留まってしまいます。
　費用対効果は良くはないですが、比べてしまえば汎用アダプタを選ぶ理由もありませんし、他社製品もノイズが乗ったりなどあまり芳しくないですから、仕方ない出費と割り切るしかないですね。

　製品の問題とは違いますが、付属のケーブルプラグが使用する機器側のアダプタージャックと相性が悪くてトラブル解消に時間を取られました。
　プラグの角が面取りされているか角張っているかの些細な違いだったのですが、アダプタのジャックは精度の面も含めて種類が豊富ですので、問題無く使用できたらむしろラッキーくらいの心持ちでないと難しいのかもしれません。

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• Dr Sage 様
• 投稿日：2016年03月04日

exaSound e22用の電源ですが，e28に使用しています．オリジナルの電源アダプターとは雲泥の差でした．まず出力レベルが高くなりました．ノイズレベルが下がり，静寂感が一層増しました．exaSoundのD/Aコンバーターを使用して1年半経ちますが，この驚異のD/Aコンバーターはますます実力を発揮してきました．

なお同じexaSoundのPlayPointを使用しネットワーク・プレーヤーとして使用し，音源はDELA NA1です．その他BUFFALO Giga対応 オーディオ向けスイッチングHub BSL-WS-G2108M/A，LANケーブルはDELA CA1AE, USBケーブルはOyaide Continental 5S V2．exaSound e28のアナログ出力はSignal CableのSilver Resolution Refrenceを使用しています．

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• 匿名希望 様
• 投稿日：2015年06月08日

Mac（Audirvana)からファイヤワイヤ接続の、weiss INT202用の電源として使用。
　ヘッドホン環境では、当初の期待通り音場の拡大に効果が見られたばかりでなく、高域のレンジも拡大が体感でき、スピード感を伴い伸びていく高域は爽快なものがあります。（HD-700使用）
　スピーカー環境では、純正アダプター駆動ではリズムに躍動感があり、厚みのある中域が楽しめるものの音場は両スピーカー間に留まっていましたが、DCアダプターでの駆動で音に響きが乗り、音場も開放的に拡がっていきます。
　反面、純正にあった中域の厚みやリズムの躍動感は後退することになります。おそらくこれらはweissの味付けなのでしょう。
　一部のジャズでは厚みのある鳴りも有り難いのでしょうが、いろいろなジャンルを聴くのであればDCアダプター駆動のほうが楽しめそうです。

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• bluewind1212 様
• 投稿日：2015年04月06日

HAP-Z1ESの外付けHDDのアダプターを御社のアダプターに変更しました。例えてみますと、２リッターの車のエンジンを５リッターのエンジンに乗せ換えたような感じです。とてもトルクの強い押し出しが増したようなサウンドに変化しました。ただ、ひとつ感じたのは、良い録音のものはより良くなるのですが、あまり良くないものは、それがはっきりとわかってしまうような気がしました。なお、まだ徐電対策やアンプ間のケーブルなどを換えていないので、まだまだやることは多いのですが、ことアダプターに関しては大正解だと思います。